前回の記事では、すっぴん美肌の大敵、くすみやたるみなどの肌老化の原因といわれる
「糖化」について書きました。
前回の記事:ココナッツシュガーに代えたワケ
糖質の摂りすぎに注意を促したばかりですが、アイスクリーム買っちゃいました!
もちろん食べすぎには注意していますが、アイスクリームは、ケーキやドーナツ、クッキーなどのスイーツに比べたら、美肌に良いともいえる、嬉しいスイーツなのです。
なぜ美肌にアイスクリーム?
本物のバニラアイスクリームは、新鮮な牛乳や生クリーム、たまご、砂糖で作られ栄養価が高いんです。(プリンも同じですね。)
なので、カルシウムやたんぱく質、ビタミンA、脂質などの栄養素が含まれまています。残念ながら、シミのお手入れに有効なビタミンCは含まれないので、フルーツを添えて食べると、なおよいです。
カロリーオフやフレーバーのついたアイスクリームは、人工甘味料や添加物が入っている場合があるので、食べるんだったら、ちょっとカロリーや値段が高くなりますが、濃厚な本物のバニラアイスクリームを選んでいただきたいです。
[char no=2 char=”dog”]アイスミルク、ラクトアイスではなく、乳脂肪分が12%以上のアイスクリームがおすすめ![/char]
ケーキやドーナツより、なぜアイスクリーム?
なぜアイスクリームが、ケーキなどのスイーツに比べて良いのかというと、小麦粉(炭水化物)が使用されていないからです。
そのためケーキなどに比べると、カロリーが抑えられ、GI値も低く、太りにくいというわけです。
<それぞれのGI値>
・高GI食品—ドーナツ86、ショートケーキ80、クッキー 70
・中GI食品—アイスクリーム65、プリン52
オーストラリアのシドニー大学では70以上の食品を高GI食品 55〜70の間の食品を中GI食品 55以下の食品を低GI食品と定義しています。
http://www.otsuka.co.jp/health_illness/gi/question1/そもそもGIって何?
[char no=1 char=”host”]ドーナツは小麦粉のお菓子であるとともに、油で揚げていますから、カロリーは当然高くなります。美味しくて大好きなんですけど![/char]
アイスクリームで代謝アップ↗
アイスクリームのような冷たい物を食べると、からだが一気に冷えます。そのため、体温を上げようとして血液循環が急激によくなり、一時的に代謝が上がります。
[char no=2 char=”dog”]夜食べるより、3時のおやつにアイスクリームを食べると、余分な脂肪にならず、太りにくいよ。[/char]
すっぴんに自信がもてる美肌を手に入れるにも、ダイエットを成功させるにも、ストレスは大敵です。
甘いものが食べたくなったら賢く取り入れて、ストレスをためないようにキレイになりましょうね。
美白・美肌や老化防止に効果があるとされる日本酒や酒粕のアイスクリーム
~~アルコールがちょっと入っているので、パーティーにいいかも♪