グレープシードオイルとは

・ワインを造った後のブドウの種から採れるオイル

・主成分はリノール酸。約60~70%

・ビタミンEは100g中30~70㎎前後

・肌のクレンジングやエモリエント効果あり

*エモリエント効果→皮膚に潤いを与え、柔らかくする働き

・乾燥肌~脂性肌向き

注意点

やや酸化しやすい性質なので、早めに使い切る。

いちばん詳しくて、わかりやすい!アロマテラピーの教科書 参照
和田文緒 著

私のグレープシードオイルの使い方

私はメイク落としにクレンジング剤ではなく、オイル(純油)を使っています。

詳しくは過去記事へ

中でも一番のお気に入りは「グレープシードオイル」です。

使用感が軽く、値段もお手頃なのがお気に入りのポイントです

どうせ洗い流してしまうオイルなので、安い方がお財布に優しいですからね。

Aura CAcia, Grapeseed oil

写真のグレープシードオイルはボディ用(Aura Cacia, Grapeseed Skin Care Oil)ですが、食事にも食用のグレープシードオイルをオリーブオイルの代わりに時々使っています。

無味無臭なので、オリーブオイルの風味が苦手な方は料理に使いやすいと思います。

サラダドレッシングのほか、加熱料理にも向くといわれています。

ですが、酸化しやすいオイルなので、揚げ物などの高温料理には向かないという意見もあります。

結局のところ、どちらなんでしょう??私は専門家ではないのでハッキリわからないのですが。

Aura Cacia,Geranium

この写真のボディオイル(Aura Cacia, Comforting Geranium Body Oil)は、主成分がグレープシードオイル、アプリコットオイル、スイートアーモンドオイルでできています。

普通にボディオイルとして使うことが多いですが、時々メイク落としとしても使います。

疲れた日にはリラックスしたいので、ゼラニウムの香りに癒されています。

https://youtu.be/wEfimmC1MKI