汗を抑えるものは、どんなものであっても、呼吸器系や発汗器系の活動を確実ににぶくさせる。
汗が出ないように、肌の毛穴をとじてしまうものは何でも害になる。
引用元: エドガー・ケイシーのインナー・ビューティー革命
眠れる預言者と呼ばれるエドガーケイシーさんが、催眠状態の中でリーディングを行ったときに残した言葉です。
今日では、汗を抑えるために、多くの制汗剤が売られています。
しかし、肌の毛穴をとじてしまい、毒素や体温調節のために汗を出しているのに、その汗を抑えてしまうわけですから、からだには良くないわけですね。
からだに毒(老廃物)をため込むことになります。
でも汗をかく季節は、脇汗など、洋服できたシミを誰かに見られると恥ずかしいんですよね。
私も人前にでるときは、汗取りパッドや、汗取りンナーをよく使います。洋服のスタイルによって、どうしても仕方がないときだけ制汗剤を使います。
アメリカでは、わきの下に直接塗るタイプの制汗剤が主流です。去年か一昨年くらい前からスプレータイプも見かけるようになりました。日本ではスプレータイプは普通なんですけどね。
アメリカでは、このタイプが主流です。↓
からだの臭いについては、お風呂に何度も入ったり、シンプルな石鹸でよく洗うか、水やお湯で洗い流せば洗い流すほど、良くなっていくと「インナービューティー革命」に記されています。
汗臭さは、デオドラントでごまかすより、洗い流す、または濡れたタオルなどでふき取ったほうがよさそうですね。
日本は特に湿気が多いので、暑い夏を乗り切るには大変なんですが、汗をかくのは自然なことです。
正しいケアで老廃物をためこまないように、汗と臭いを予防してくださいね。
「汗対策 フレンチ袖 汗取りパッド付きインナー」
「エドガー・ケイシーのインナー・ビューティー革命」