私は随分前から子宮筋腫があります。
年を追うごとに、少しずつ大きくなり、
2015年夏に診てもらった時には、
「6センチ弱のものが2個、
4センチ弱のものが3個ある」といわれました。
それでも「手術の必要はない」といわれ、
そのままにして過ごしていました。
年末年始にかけ、下腹部に違和感を感じ、
なんとなく触ってみたところ、
以前よりも筋腫が大きくなっている感じで、
お腹をさすっても、ポコッと硬いものが、
簡単に触れるようになっていました。
”手術になったらどうしよう・・・”と
焦り、何だか怖くなりました。
でも次の瞬間、
エドガー・ケイシーさんのススメル
「ひまし油湿布で子宮筋腫が小さくなった」
という事例をどこかで読んだのを思い出し、
すぐに必要なものを取り寄せました。
ひまし油湿布は、メイクアップアーティストの
藤原美智子さんも取り入れている健康法です。
<必要なもの>
・ひまし油(ひまし油なら何でもいいわけではなく、
高品質でコールドプレスのものがおススメ)
・ウールまたはコットン製のネル
・温熱パッド
・サランラップ
・バスタオル
・重曹+タオルかキッチンペーパー(体のふき取り用)
ひまし油(Castor oil)とフランネルが
入っていた袋です。
(写真を撮る前に湿布を作ってしまったので
袋だけ)
↓
ひまし油はもともと下剤として
飲まれていたようですが、
温めて湿布にして体に当てると、
体の毒素を排出してくれる作用があるそうです。
サランラップとひまし油、フランネルで
湿布を作りました。
↓
作り方はこちらの動画を参考にしました。
ひまし油湿布のやり方はこちら。
ひまし油湿布をし、1時間から1時間半
経過し終了したら、タオルなどを重曹水を浸し、
(重曹小さじ1+ぬるま湯コップ1程度)
湿布をした部分をふき取ります。
”ひまし油パックは毎日実施することも可能ですが、
一般的には3日行って4日休むという
サイクルで実施します。
(3日目が終了したら、オリーブオイルを
大さじ1杯ほど飲む)
ひまし油パックにはいくつか禁忌事項があります。
まず、女性は生理中に行ってはなりません。
出血が増え、生理が不順になります。
また、リンゴダイエットと同時にやってはいけません。
妊娠中のひまし油パックも非常に効果がありますが、
妊娠中はパックを温めないようにします。
ひまし油パックの適用例としては、
胆嚢炎、排泄不良、てんかん、肝硬変、肝不全、
硬皮症、頭痛、虫垂炎、関節炎、大腸炎、
神経炎、毒血症といったものが挙げられます。”
<日本エドガー・ケイシーセンター>
まだ始めて2日目です。
筋腫の大きさに差はありませんが、
変化としては、排せつが頻繁になりました。
もともと便秘症ではありませんが、
よりお通じがいい感じがします。
しばらく続けて、また経過をアップしますね。