年末が近づき、新年を気持ちよく迎えたいので、断捨離しています。
アメリカの住宅は日本の物と比べると、かなり広々としていて収納も十分にあります。
しかし、あらゆる祝日に併せて、そこら中でセールが行われ、買い物意欲がそそられ、物が増える一方なんですよね。
今年は日頃からミニマリストを目指して、不要なものは捨てるか寄付してきたのですが、それでも思い切りに欠けて、ついつい取っておいてしまった物も幾つかあります。
日本人には「もったいない」という教えがあり、物を大切にする概念がありますからね。
もったいないと思って、捨てるに捨てられなかった物の中に、肌に合わなかった乳液やクリーム類があります。(まだ半分も使ってなかったりすると、ついつい「もったいないな~」って捨てられないんです)
それらのクリーム類は、手やかかとのケアに使っていたのですが、メイク落としにも使うようにしました。
コットンにとって、ポイントメイク落としにしたり、手に多めにとって、顔全体に優しくなじませ、軽くティッシュオフしてから洗顔します。
案外メイクがよく落ちて、肌が乾燥しすぎないので良いと思います。
*肌に合わないといっても、べたつきすぎたり、保湿が足りなかったものです。肌にしみたり、ブツブツができてしまうようなクリームはメイク落としには使っていません。
それから、夏の日焼け後に使おうと思って買った、アロエベラジェル。
このジェルはVitacostブランドのものなのですが、なんだか肌に膜ができるような感じが嫌だったので、今はシェービングジェルとして使っています。
お風呂やシャワー中、肌が柔らかくなっているときに、このジェルを多めに塗ってムダ毛の処理をすると、普通のシェービングクリームやシェービングジェルと同様、キレイに処理できます。
肌に合わなかったものでも、工夫してみると、あなたも再利用できるものがあるかもしれませんよ。