ロサンゼルスは気温が30℃近くになる日が多くなり、ひまし油湿布をするには、ちょっと暑すぎる季節となりました。

なので、ひまし油湿布をするかわりに、少しでも子宮筋腫が小さくなってくれることを願い、毎晩、お風呂上りやシャワーの後に、「子宮筋腫が消えてなくなりました。ありがとうございます。」とつぶやきながら、ひまし油を下腹部に塗っています。

エドガー・ケイシー、ひまし油湿布
キャスターオイル(ひまし油) 240ml[ボディケア/ボディオイル/温熱パック/コールドプレス]

粘性が高いオイルなので、少量を手のひらで十分に温めてから、肌に伸ばします。ひまし油は、「キリストの御手(パーマ クリスティ)」と呼ばれるだけあって、肌に伸ばすとほんのり温かく、体の悪い部分が癒されている感じがします。

エドガーケイシーのリーディングでは、美肌に効果的なオイルとして、ピーナッツオイルやオリーブオイルが薦められており、ひまし油を化粧品として使うことは述べられていませんが、肌を柔らかくし、シワの予防には効果的だと述べられていますので、たまには顔にも塗っています。

昔、ニューヨークのある皮膚科医が、目尻のシワに効くオイルとして、成分は単なるひまし油であることを隠し、高額な値段で処方していたことがあるそうですよ。

ケイシーさんはリーディングの中で、

「多くを期待すれば、多くが返ってくる!あまり期待しなければ、返ってくるものは少ない!
何も期待しなければ、何も返ってこない。」

「多くを期待する人が、その手元にあるものを毎日正しく活用していれば、ついにはあふれるほどに多くを得るだろう。」
<「エドガー・ケイシーのインナー・ビューティー革命」より>

といっています。

どんな化粧品でも、ルーティンで肌につけるのではなく、効果を十分に期待してスキンケアすることで、結果が得られるのでしょうね。私もひまし油が子宮筋腫を小さくしてくれることを期待し、お腹のケアを続けたいと思います。

私の子宮筋腫の経過としては、流産し、妊娠期間が終わったせいなのか、それともひまし油のおかげなのか、お腹の上から触った感じでは、以前より小さくなりました。このまま消えてなくなってくれると嬉しいんですけどね。

エドガー・ケイシー、ひまし油

「エドガー・ケイシーのインナー・ビューティー革命」という本は、出版は1992年と古い本なのですが、ホリスティック・ビューティーに興味のある方にはおススメで、私は何度も読み返している本です。

目次を記載しておきます。

<第一部 外観からの自己>
第一章◆外見 ●どうしても必要なら化粧をしなさい
第二章◆他人から見える部分 ●肌のクレンジングと手入れ
第三章◆肌を美しくする ●肌のトラブル
第四章◆わき役たち ●目、歯、手、爪、足に焦点をあてる
第五章◆美しい髪のために ●ヘアケアのガイド

<第二部 体内からの美容>
第六章◆体に良い食べ物 ●栄養と食事療法について
第七章◆運動 ●適切なボディシェイプを作る
第八章◆物理療法 ●体の調節をする<マッサージ、入浴法、パック>
第九章◆排せつ ●体の内部を浄化する様々な方法

<第三部 一人の全体としての自己>
第十章◆輪廻転生 ●これまでも多くの試みがあった
第十一章◆メンタル体からの健康法 ●人生に対して責任を持つ
第十二章◆波動の影響 ●占星術、宝石、香り、音楽そして色
第十三章◆夢 ●夜の学校で自分の道を探しなさい
第十四章◆若返り ●ケイシーのリーディングと流行の研究