運がいい

運がいいとき、「なに」が起こっているのか?

[ 石田久二 ]

「超意識」からやってくるサインをキャッチせよ!

「なにひとつ取り柄のない男」と長年言われつづけた著者。
しかし、
・運がいいとき、「なに」が起こっているのか?
・それは、どうすれば再現できるのか?

ということに気づいてからは、あらゆる願いをかなえ、
年収3000万円にまでなり、心も生活も豊かになりました。

「ありえない運のよさ!」というときは、
2つのことが必ず起こっているのです。

本の抜粋

第一 章   人生を変えたければ「 心のザワツキ」をやっつけろ!

願いは宇宙方程式「 Y = aX + b 」でかなう!
人生を加速させるザワツキの片付け・・・他

 

第二 章   ストレスをぶち破り、運を加速させるエネルギーの出し方・使い方

合い言葉は「どんなことでもやってみよう!」
経営者に聞いてまわった「 絶体絶命のピンチ脱出法」
エネルギーを持続させるには「 腹」を決めろ!・・・他

 

第三 章   なにをするにも必要な「 お金」を確実に引き寄せる方法

お金が欲しければ、 エネルギーの出し惜しみをやめ なさい
「感謝すればお金が儲かる」はある数式で説明できる
たった一夜にしてお金に困らなくなった秘密
一日5分の妄想は現実になる・・・他

 

第四 章   あとは何もしなくていい! 運がいいときの究極の状態

超意識の正体はあの国民的マンガの主人公だった
願ったことがすべてかなってしまう状態とは?
「 夢をかなえるアホ」であれ!・・・他

エピローグ   ぶっちゃけ、運をよくするのは簡単だよ

 

昔話、桃太郎 には、運の流れに乗り、
願いを叶えるための重要なメカニズムが組み込まれている。
桃太郎の運のよさ、ハンパない!

 

運は決して偶然なんかではなく
「宇宙の計算」によって用意されたもの。

 

地球から約48億キロも離れた冥王星に、
探査機ニューホライズンズがピンポイントで到達するには、
普通の人には理解できない「科学者の計算」があったから。

 

運の流れに乗るためには、この冥王星へと向かう
ニューホライズンズと同じように、
つぎの2つの条件がある。

1.望むべき方向を向いている
2.望むべき方に向けて動いている

 

宇宙の計算、宇宙の方程式、Y = a X + b
Y:結果  a:方向  X:行動・エネルギー  b:資源(・元々 の 資質)

 

成功者が成功の理由を「運がよかったから」と言うように、
願いがかなうとき、必ずそこに運がある。
そして運がいいとき、必ず「サイン」を受け取っている。

 

それは「偶然のような必然」であり、宇宙のサインと呼べるもの。
「ふと、思いついた心の声」
「聞いた途端、心がザワつく言葉」
「思いがけない協力者」
・・・こんな サイン が やってくる

 

行動しないことには何も起こらない。
運の流れに乗れば、当然「夢の実現」や「なりたい自分」へ加速 する。

運がいいとき、「なに」が起こっているのか? [ 石田久二 ]